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auひかりからドコモ光に乗り換えるにはどういった手順を踏めばいいのか?またどこから手続きをすればお得に乗り換えられるのか気になっている方も多いでしょう。
ここではauひかりからドコモへ乗り換える手順の他に損せずスムーズに手続きができる方法や注意点などについて詳しく解説をしていくのでぜひ参考にしてみてください。
auひかりからドコモ光へ乗り換える手続きの手順としては、
▶ドコモ光を新規契約▶ドコモ光の工事日を確定する▶auひかりを解約する
この流れとなっていますが、それまでに確認する細かな項目や注意しなければいけないポイントがいつくかあるのでそれを事前に確認しておく必要があります。
ドコモ光への乗り換えの前提として「ドコモ光を新規で契約=auひかりを解約手続き」という一連の流れとなるので、auひかりを解約する事による解約金や違約金などを事前に確認しておく必要があります。
auひかりは間に入っているプロバイダ会社によって問い合わせ先や異なるのでauひかりをどこのプロバイダ経由で申込みしているかによってそのプロバイダの解約金、違約金が異なります。
au直属のプロバイダ | auひかり提携のプロバイダ |
---|---|
au one net | @ニフティ/@T COM/ASAHIネット/BIGLOBE/DTI/So-net/リンククラブ/楽天ブロードバンド/GMOとくとくBB/SmartLINE/エディオンネット/メガ・エッグ/コミュファnet |
自身が使っている回線はauひかりでも契約しているプロバイダがどこに当てはまるかで問い合わせ先が異なります。
auショップ等で申込みしていない他のプロバイダの場合はauひかり提携プロバイダの連絡先一覧から問い合わせを行い「直近1〜2ヶ月以内で解約した場合の解約金や違約金を確認したい」とオペレーターに伝えて金額等を確認しましょう。
解約金や違約金が1〜2万円程度であればドコモ光のキャッシュバックキャンペーンで負担なく解約が完了するので、急いでいる方は無料解約のタイミングを待たずに乗り換えても良いと思います。
auひかりで固定電話(auひかり電話)を使っている場合、その電話番号が元々NTTで発番していた電話番号であればドコモ光へ乗り換えても引き続きその番号を使えます。
固定電話を使用していない&不要な場合は▶③のドコモ光が使えるかエリア確認へ進む
もしもauひかり利用開始時に発番した電話番号である場合は引き継げませんが、auひかり以前から使用していたNTTの電話番号であれば「復活手続き」「アナログ戻し」を行うことで引き継ぐことができます。
アナログ戻し費用は2,000円〜10,000円ほどの工事費がかかり、NTT東日本もしくはNTT西日本に連絡をすることで手続きができます。※「アナログ戻しを行いたいです」と伝えればOKです。
・NTT東日本:0120-116-116 ※固定電話からは116
・NTT西日本:0800-200-0116 ※固定電話からは116
そもそも固定電話をつけていてもほとんど使用していなかった場合や携帯電話メインで使っているならこの機会に解約するのもありです。
次にauひかり大本の回線がKDDI(auひかり)、そしてドコモ光の大本の回線がNTTフレッツ光となるため、乗り換える前にドコモ光の大本の回線であるNTTフレッツ光が使えるエリア範囲内であるかを確認する必要があります。
エリアでない場合やドコモ光を申込みする前にauひかりを解約してしまうとインターネットが使えない状況になるので、先にドコモ光が使えるかを確認することが重要です。
またもしもマンションやアパートタイプであればドコモ光が使える設備(NTTフレッツ光の回線)が導入されているかもチェックする必要があります。
ドコモ光が使えるかエリア確認の手順
フレッツ光エリア確認(東日本)へアクセス
▶都道府県・市区町村まで絞り込む▶番地・号を入力/居住タイプを選択し「次へ」
※集合住宅の場合は建物選択で建物名が出れば選択し部屋番号等も選択▶分譲/賃貸選択▶総戸数も選択
【ご指定の住所はフレッツ光の提供エリアです】と表示されたらエリアOK。
フレッツ光エリア確認(西日本)へアクセスし「同意して提供エリアを検索」
▶郵便番号(ハイフンなし)で住所検索▶出てきた丁目まで選択▶番地選択▶出てきた建物名/部屋番号を選ぶ(戸建てなら該当する建物がないを選択)▶検索結果を確認
「ご利用可能」と表示されればエリアOKです。
1ギガ/10ギガが使えるかは結果で分かります。
エリア内であることを確認できたら、ドコモ光へ直接申込みを行います。
NTTフレッツ光サイトからの申込みの場合は限られたプロバイダしか申込みできずドコモ光に申込みできません。
固定電話の確認とNTTフレッツ光の提供エリアを確認できたら、auからドコモ光に乗り換えるには以下のステップで手続きを行っていきます。
ドコモ光を申し込みできる窓口として20社以上のプロバイダがありますが、ドコモの子会社となる直属のプロバイダのOCN インターネットが最も安心でお得です。
1ギガタイプなら37,000円、10ギガタイプなら55,000円のキャッシュバックを受け取ることができます。また工事費も無料。
1ギガタイプ | 10ギガタイプ | |
---|---|---|
現金還元特典 | 37,000円 | 55,000円 |
工事費 | 無料 | |
受取時期 | 最短4ヶ月 | |
WiFiルーター | 無料レンタル (販売価格5,000円相当) ※1年後以降は返却不要 | 特別価格8,980円 (販売価格3万円相当) ※購入は必須ではありません |
その他特典 | dポイント2000pt | dポイント17000pt |
特典の受取可能となる期間も他社プロバイダと比べて早く、家電量販店や他の代理店よりも条件が良くオプションの強制加入などもありません。
auひかりからドコモ光へどこよりもお得に申し込みしたい場合はOCN インターネット経由から申し込みましょう。
ドコモ光×OCN インターネットでのweb手続きは早ければ約1分ですぐに申し込み手続きが完了します。
ドコモ光×OCN インターネットWEB限定特典ページへアクセスします。
スクロールしていくと「webでお申込み」というボタンが表示されるので、そのボタンを押します。
※連絡先電話番号とNTTドコモの携帯電話番号は同じ電話番号で構いせん。
この送信が終われば、後日指定した時間帯でOCN インターネットの担当者より連絡が入り、工事の日程や詳細についての説明の電話が入ります。
フォームに入力した希望連絡時間帯に合わせてOCNの担当オペレーターから電話がかかってきます。
OCNからの連絡のタイミングで電話に出れず、14日以上繋がらなかった場合はOCNオペレーターからの連絡を断念する場合があるので注意が必要です。
ここで申込みに関する詳細や支払いの決定、工事の日程調整等を進めていきます。
ドコモ光の申込みを行い、工事日が確定したらauひかりの解約手続きを行います。
また解約の日程はドコモ光の工事日以降で設定することで、インターネットが使えなくなる期間を防ぐことができ安心です。
auひかりの大半のプロバイダが当月末までの利用による月末解約となり、日割り計算はありません。
よってドコモ光の工事開通日が当月の15日であれば、auひかりは当月末までの利用での解約となります。
▶auひかり(au one net)の解約連絡先窓口(解約申込み受付フォームへauIDでログインして手続き)
▶auひかり(au one net以外の提携プロバイダ一覧)
①でドコモ光への申し込み手続きを完了させてから約1〜2週間程度で「OCN会員登録証」が自宅に郵送されてきます。
この会員証はOCN会員の情報確認やサポートでも今後必要となる重要な書類となるため大切に保管をしてください。
OCNの会員登録証が届いたら1ギガプランの場合はWi-Fi 6対応の無線LANルーターを無料でレンタルができますが、その手続を行う必要があります。
届いたOCN会員登録証を手元に用意した上でOCNオンラインショップページへアクセスし、Wi-Fiルーターのレンタル手続きを行います。
入力をしたら下の「次へ」のボタンを押します。
この手続きでOCNからWi-Fiルーターが届き次第、接続設定を行うとドコモ光への乗り換えが完了し、ソフトバンク光は自動的に解約となります。
ドコモ光の10ギガタイプを選択している方は平均相場30,000円で販売されている「WXR-6000AX12P/D」が2万円以上の割引となる8,980円で購入できます。
ルーター優待販売についてはこちらのページへアクセスし、webではなく電話での申込みの手続きとなります。
こちらの場合も同じくOCN会員証に記載されているNから始まる10桁のお客様番号が必用になります。
届いたルーターの接続に関して不安な方はOCNの訪問サポートは初回が無料となるので、希望の場合はOCN開通とことんサポートのページから申込みしておいても良いでしょう。
auひかりの解約後は利用中に設置されていた機器の返却が必要となります。
解約手続き後にKDDIから解約申請から10日前後で返却キットが送付されてくるので、そのキットに返却が必須な機器を梱包して返却を行います。
また着払い伝票となるので、契約者の負担はありません。(モデム・ホームゲートウェイ(ルータ)・ONUの返却方法)
返却が必須な機器の例(モデム/ホームゲートウェイ/ONU)
またテレビサービスにも加入していた場合はauひかりロゴは入ったセットトップボックス等も返却対象となります。
もしも返却がない場合は機器の種類や利用年数に応じた違約金が発生しますので、必ず返却するようにしましょう。
未返却時の違約金金額 | |
---|---|
ホームゲートウェイ機器 | 1,100〜8,800円 |
VDSLモデム内蔵ホームゲートウェイ | 2,200〜20,020円 |
回線終端装置(ONU) | 5,269〜27,500円 |
G.fastモデム | 5,970円 |
セットトップボックス | 6,600〜15,961円 |
おうちどこでもWi-Fi | 11,000円 |
無線LAN 子機レンタル | 1,100〜8,800円 |
これらの①〜⑦までのステップをすべて完結するとauひかりからドコモ光への完全乗り換えが完了となります。
一見手間がかかるように見えますが、一つ一つの手順に難しい事は一切ないので、手続きにおいては1〜2時間程度、乗り換えまでの日程に関しては1〜3週間程度となり、これが完了すればそれ以降はこういった手続きは発生しません。
OCNインターネット×ドコモ光経由で申し込みしたユーザーにおいては、1ギガタイプは37,000円、10ギガタイプの場合は55,000円の現金還元の特典があります。
この特典は利用開始月から3ヶ月後の月末頃にOCNよりOCN ID(メールアドレス)宛に特典受取のためのメールが送信されます。
OCN IDとはドコモ光申込後に届く「OCN会員登録証のご案内」に記載されているログイン等に必要なID(OCNのメールアドレス)です。
申込み時にご自身が普段から使っているメールアドレスではないので注意が必要です。
現金特典のメールはこのOCNメール宛てに届くため、3ヶ月後に気づかない可能性があり、事前にメールの店転送設定を行っておくことを推奨します。
それでも心配な方は3ヶ月後月末あたりになる頃にiPhoneのリマインダーやAndroidのGoogleカレンダー等でアラームや通知が来るように設定しておくと良いでしょう。
「還元口座ご登録のご案内」メール記載されている「現金還元特典振込口座登録サイト」というページにアクセスをして特典の受取手続きが必要となります。
「現金還元特典振込口座登録サイト」から還元に必要な情報(口座番号等)をメール到着から30日以内に行います。
振込口座を登録後に数日以内に還元金額が振り込まれます。
2つ目はドコモのdポイントの還元です。
こちらも同じく利用開始後の4ヶ月の月となりますが、利用開始から2ヶ月後の時点でもドコモ光を継続中でなおかつdポイントクラブ会員である必要があります。
dポイントクラブを作成したアカウントはOCN会員IDとの連携を行うことができます。▶dアカウントとOCNの連携について|dアカウント連携のお手続き
またこちらで付与されたdポイントはコンビニや飲食店などの通常の支払いにも使うことも可能ですが、OCNと連携をさせることでOCN料金(ドコモ光の料金)の支払いに使う事もできます。
OCNインターネット×ドコモ光では乗り換えにより以下の特典があります。
1ギガタイプ | 10ギガタイプ | |
---|---|---|
現金還元特典 | 37,000円 | 55,000円 |
受取時期 | 最短4ヶ月 | |
WiFiルーター | 無料レンタル (販売価格5,000円相当) ※1年後以降は返却不要 | 特別価格8,980円 (販売価格3万円相当) ※購入は必須ではありません |
その他特典 | dポイント2000pt | dポイント17000pt |
受取のタイミングは現金還元とdポイントはともに最短で4ヶ月となりますが、これらの特典が手助けになり、結果的にドコモ光に乗り換えることでドコモ光セット割で月々のコストを抑えることができます。
現在auひかりを利用中のユーザーがドコモ光へ乗り換えを行う前に気になる疑問やよくある質問等についてFAQ方式でまとめています。
auひかりとドコモ光は回線種別が異なり、使用する光ケーブルも基地局も異なるので、新たに工事を行う必要があります。またドコモ光では工事費用は特典で無料となります。
またauひかり以前にNTTフレッツ光を使っており、すでにドコモ光が使える設備が整っている建物(アパートやマンション、戸建てで撤去をしていない等)であれば工事不要となるケースもあります。
例としてauひかりのプロバイダがビッグローブであった場合、ドコモ光でもビッグローブのプロバイダを選択することでそのまま継続することが可能です。
またそのプロバイダで使っていたメールアドレスやオプションサービスはそのまま継続して使えます。
その場合はここで紹介しているOCN インターネットではなくビッグローブがプロバイダとなっているドコモ光窓口で申込みする必要があります。
auひかりからドコモ光の場合は大本の回線形態が異なるので事業者変更はできません。
事業者変更や転用はNTTフレッツ回線を利用しているユーザーがNTTフレッツ光のプロバイダや光コラボ間で変更を行う手続きとなります。
事業者変更の例
乗り換え元 | 乗り換え先 | 事業者変更 |
---|---|---|
NTTフレッツ光 (ソフトバンク光) | NTTフレッツ光 (ドコモ光) | |
auひかり (au one net) | NTTフレッツ光 (ドコモ光) |
よってauひかり自体は事業者変更という概念がありません。
ドコモ光はドコモの携帯電話番号を所有していない方は申込みすることが出来ません。お持ちのスマホがドコモ以外であればドコモへ乗り換える必要があります。
おすすめなのがドコモのirumoです。3GB以上のプランであれば毎月-1100円のセット割が適用でき、ドコモ光の料金と合わせても通信費のコストを削減することができます。
ドコモ光とドコモのirumoプランをセットで利用する場合の合計費用
1人で割引を適用する場合 | 家族3人で割引を適用する場合 | |
---|---|---|
ドコモ光の月額料金 | 4,400円 (マンションで1ギガの場合) | |
ドコモスマホ料金 | 2,167円 (irumoの3GBプランの場合) | 2,167円×3 (irumoの3GBプランの場合) |
光セット割 | -1,100円 | -1,100円×3 |
合計の月額 | 5,467円 | 10,601円 |
このドコモ光セット割は離れている家族もドコモユーザーであれば、ドコモ光1契約で最大20回線までのドコモファミリー・グループの割引を適用することができます。
ドコモのセット割対象のプランの一例
割引額 ドコモ光 定額プラン(タイプA/B/C単独タイプ、10ギガタイプA/B/単独タイプ)を契約の場合 | 割引額 ドコモ光2段階定額プラン(ドコモミニ)を契約の場合 | |
eximo | -1,100円 | – |
irumo (0.5GB以下は対象外) | -1,100円 | – |
5Gギガホ プレミア 5Gギガホ ギガホ プレミア ギガホ | -1,100円 | -550円 |
ステップ4:〜7GB (5Gギガライト/ギガライト) | -1,100円 | -550円 |
ステップ4:〜5GB (5Gギガライト/ギガライト) | -1,100円 | -550円 |
ステップ4:〜3GB (5Gギガライト/ギガライト) | -550円 | -220円 |
ステップ4:〜1GB (5Gギガライト/ギガライト) | – | – |
記事を読んでも悩みが解決できない場合、ネット通信・回線を良いもの&費用を安くしたい場合など、どこに相談したらいいか迷っている方は直接ヒカモバ(ネトセツ)へ気軽にご相談ください。
公式LINEから相談 ▶ LINE@
SNSから相談 ▶ X(旧Twitter)DMにて
診断
あなたに合うネット(WiFi)サービスが見つかる
※該当する項目を選択していくだけ
①問目:主にネット通信はどこで行う
②問目:どのようなネットがいい?
③問目.契約しているスマホの会社は?
③問目.契約しているスマホの会社は?
④問目.格安SIMはどこの会社?
④問目.格安SIMはどこの会社?
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